ラブラブに見えますが、予言の鳥ならぬヨゲンノネコです。世の中落ち着かないけど仲睦まじい姿を見てると和めるでしょ、という猫たち。 コロナが早く消えますよう。

駅弁の中身・非食用ver.シリーズ、のり弁の中身です。 海苔だく、そして少し褐色の黒猫はたぶん味付け海苔。

駅弁の中身・非食用ver.シリーズ、カツサンドです。 白猫に挟まれたキジトラはきっとカツ。茶トラは無理やり入り込んだぽいので、これはカラシ抜きのはずの製造ラインにカラシが混入した事故商品。

世界のどこかにただひだまりでみんなで団子になるためだけに猫がはるばるやってくる、日差しいっぱいの駅があるとかないとか。 あるといいな、そういうところ。

夕日ならぬ銀河の沈む風景が見える駅。ただ、猫はたぶん銀河より機関車がサービスで上げたマグロの形の煙を見てると思います。もしかしたらいい匂いも漂ってるのかも…。 手前の切り株が夕日時計で、五能線・轟駅に実際にあるものです。 […]

宮沢賢治の「シグナルとシグナレス」という短編小説のイメージに猫を絡めて描きました。 宮澤賢治の小説は国鉄の東北本線の大きな信号を男性、岩手軽便鉄道の小さな信号を女性に見立ててのラブストーリーなのですが、縁結びといえば出雲 […]

猫塔頂駅を目指す猫たち…、というか猫の塔を英訳したらお判りと思いますが、要するにキャットタワーの頂上をめぐって戦う猫たちです。 猫は高いところにいる者が立場が上なので、最上位の三毛猫さんは最強女子。

ねこのひげ、という花を描いてみたくて描きました。クミスチンというハーブで薬効のあるハーブティーに使えるそうです。 バックの宙への線路は、山陰本線・米子駅の駅前にある銀河鉄道のモニュメントをモデルにしました。

トンネルの向こう…どころか、トンネルの中からワクワクで向こう側は異世界であってほしい。的な絵です。