お問合せフォームを保護するreCAPTCHA(リキャプチャ)をワードプレスのコンタクトフォーム7に設定してみる
エックスサーバーからメールが届く
エックスサーバーからこんなメールが
2021年12月頃より、
「WordPress」のメールフォーム(問い合わせフォーム)プラグインや
PHP、Perl等によって作られたメールフォームプログラム等の
お客様のWebサイト・ブログに設置されている
メールフォーム(問い合わせフォーム)の仕様を悪用した
スパムメール配信行為が急増しております。メールフォーム(問い合わせフォーム)を設置されているお客様におかれましては、
必ず、最新バージョンにアップデートするとともに、
スパムメール配信対策を行ってくださいますようお願いいたします。詳細につきましては下記をご参照ください。
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■メールフォーム(問い合わせフォーム)を悪用したスパムメール配信行為について
メールフォーム(問い合わせフォーム)の多くは、
メールフォーム(問い合わせフォーム)に入力した問い合わせ内容などが
入力したメールアドレスに複写として送信されるようになっています。この仕様を悪用すると、第三者にスパムメールを送付できてしまいます。
プログラムを用いてフォームへの入力や送信ボタンのクリックを自動化することにより、
数百通、数千通といった単位のスパムメールが配信されてしまうこともありますが、
後述の対策を講じることで、このような悪用を防ぐことが可能です。■対策方法
・メールフォーム(問い合わせフォーム)にreCAPTCHAを導入
※推奨バージョンは最新バージョンであるreCAPTCHA v3また本事象に限らず、WordPressをはじめとしたプログラムをご利用のお客様は
セキュリティ上の観点から、最新版へのアップデートを行い、
プログラムを最新の状態に保つようご協力をお願いいたします。———————————————————————-
(問い合わせフォーム)にreCAPTCHAを導入 ということで、入れてみました。
reCAPTCHA(リキャプチャ)を登録する
Googleにログインした状態で
https://www.google.com/recaptcha/about/
に行く。
サイトキーとシークレットキーをコンタクトフォーム7にコピペします。
ワードプレスのコンタクトフォーム7に設定する
reCAPTCHA(リキャプチャ)のマークを消したい・・・
↓ お問合せフォームのページに追記する。
1 |
このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの<a href="https://policies.google.com/privacy">プライバシーポリシー</a>と<a href="https://policies.google.com/terms">利用規約</a>が適用されます。 |
↓ CSSを追記する。
1 |
.grecaptcha-badge { visibility: hidden; } |
参考サイト:【2021年版】Google reCAPTCHA v3の導入とContact Form7への設定方法を完全解説 わかりやすい記事、ありがとうございますm(_ _)m