個人事業主でバイトしている場合の確定申告(平成29年分:2018年1月に申告)
確定申告、今年の提出期間は
平成30年(2018年)2月16日(金)から 3月15日(木) です。
が、還付申告書は平成30年1月から提出可能
ということで、払った税金が返ってくる人はもう提出可能です。
個人事業主で青色申告&学校でバイトしている私の場合
決算をしてみたところ、控除したら所得がゼロ円になる予想。
→学校のバイトで源泉徴収されている税金が返ってくると思われる。
なので、提出可能です(^^;)
●決算書
●マイナンバー
●医療費をあらかじめまとめたもの
医療費集計フォーム(平成29年分用)をダウンロードして、エクセルで集計しておく。
●各種書類(取引先からの支払調書・バイト先からの源泉徴収票 など)
用意ができたら
国税庁のホームページへ、いってみよう!
↓
国税庁 所得税(確定申告書等作成コーナー)
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm
以下は、手順の画面キャプチャ画像
- 国税庁のホームページの「確定申告書類等作成コーナー」
- 「申告書・決算書・収支内訳書等 作成開始」
- 「書面提出(印刷して郵送などで提出)」
- 事前準備の確認をします
- 「青色申告決算書・収支内訳書作成コーナーへ」
- 「作成開始」
- 決算書・収支内訳書の提出方法の選択
- 決算書の入力
- 「次へ」
- 「青色申告特別控除額」を選択
- 「貸借対照表」を入力
- 「次へ」
- 住所・氏名などの入力をします。
- 「青色申告決算書」を印刷。「次へ」
- 書類に押印し「所得税の確定申告書を作成する」へ
- 「作成開始」
- 確定申告書の提出方法を選び、生年月日を入力し「次へ」
- 所得・所得控除などを入力
- 「次へ」
- 住所・氏名など入力
- マイナンバーの入力
- 「帳票表示・印刷」「次へ」
- 終了
1.国税庁のホームページの「確定申告書類等作成コーナー」を選択
2.「申告書・決算書・収支内訳書等 作成開始」を選択
3.「書面提出(印刷して郵送などで提出)」を選択
4.事前準備の確認をします
5.「青色申告決算書・収支内訳書作成コーナーへ」を選択
6.「作成開始」
7.決算書・収支内訳書の提出方法の選択をします。
私は「印刷して郵送で提出する」「青色申告決算書を作成する」です。
8.決算書の入力をします。
1枠目の売り上げは詳細を別画面に入力
23枠目の地代家賃も詳細を別画面に入力
補足:1枠目の「売り上げ」別画面はこんな感じ↓
補足:23枠目の「地代家賃」別画面はこんな感じ↓
9.「次へ」
10.「青色申告特別控除額」を選択します。
11.「貸借対照表」を入力します。
12.「次へ」
13.住所・氏名などの入力をします。
14.「青色申告決算書」を印刷。「次へ」
「帳票表示・印刷」でPDFが保存されます。そのPDFを印刷します。
15.書類に押印してから「所得税の確定申告書を作成する」へ
補足:補完記入・押印のリンク「青色申告決算書(一般用)の場合」を
クリックしたら、↓このような参考画面が出ます。
16.「作成開始」
勝手に決算書から数字を引き継いでくれます。
17.確定申告書の提出方法を選び、生年月日を入力し「次へ」
18.所得・所得控除などを入力
個人事業主の「事業」所得のほうで、源泉徴収されているもの(支払調書があるぶん)を入力。
「給与」でバイト先の学校が発行する、源泉徴収票を入力
「医療費控除」で、医療費の入力(所得低いのでべつにしなくてもよさそうなんだけど)
「社会保険料控除」で、年金の入力をする(証明書を転記)
「生命保険料控除」で、生命保険から発行された書類を転記(証明書を転記)
扶養控除で、親の生年月日が必要
「事業」(支払調書を転記)
「給与」(源泉徴収票を転記)
「医療費控除」
医療費集計フォーム(平成29年分用)をダウンロードして、エクセルであらかじめ集計しておく。
22.次へ
23.住所・氏名など入力
24.マイナンバーの入力
25.「帳票表示・印刷」「次へ」
・・・確かこの次に、振込先の入力があったと思うのですが
今回、医療費のごたごたで、キャプチャ撮り忘れたもよう(^^;)
26.終了